2日 今日は移動の日ですが、朝食後ホテルの庭で、あの亀を見つけました。
しかし、ちょっと小さいようです。ホテルの人に聞いたらこれは小亀との事、なるほど納得です。因みに2年前の親亀の方の写真をご紹介しておきましょう。 プレテンバーグベイへ。ジョージ空港へ主催者のフィリッパさんと友人が出迎えてくれました。 そこから約1時間半の道のりを、途中で景色を眺めながら、滞在先へ。 その日の夕方には約20人程の人が集まり歓迎会を開いて下さいました。ここでもメニューはオールベジタリアン。所長のミニ講演、ギター演奏のご披露もありました。 下の写真は、ここもスポンサーさんの提供宿であった、ロッジホテル「エミリー ムーン」の自室からの眺めです。 3日 午前中は、象の保護園へ。ゾウさんたちと初のご対面、手とハナをつないでお散歩してくれます。おいしい果物もたくさん食べてくれました。 象が、口の中を見てくださいとその大きな口をあけてくれました。よく見ると億の方にあるのは、ま平らないわゆる臼歯だけで、いかにその食べ物が、草食だけであるかが、分かります。 昼食後、ビーチに100人近くの人が集まり、水へのセレモニーが開かれました。 最初に地元のシャーマンの方に、ご挨拶を頂きました。 次に私が、いつもの水に対して御免なさい、愛しています、有難う、尊敬していますの言葉をリードして、海に対してその思いを捧げました。 遠くにクジラの姿も見えました。先ほどのシャーマンの方は南アフリカの伝統ヒーラー協会の会長をも兼ねておられて、各部族を代表する若者を連れてジョージからわざわざお越し下さいました。そしてその日の夕方から行われたセミナーにも、来ていただき、江本先生はジニアス(天才)だと、言っておられました。 夜のセミナーは2階のバルコニーまで一杯になる大入り満員で、観客の方々も非常に熱心に耳を傾けておられました。 4日 今日はヨハネスブルグへ移動の日です。 ホテルの庭の大きなサボテンの木の下で ワンちゃんともお別れ フリッパさんともお別れ 5日 ヨハネスブルグ ZENATUDEにて講演会。 第3期国際波動インストラクターで、ヨハネスブルグ在住のHannelie Schoemanさんが来てくれました。ご覧下さい、胸のピン、同志の印です。 ちょっとスクリーンの位置が高く、見難かったようですが、皆さん最後まで熱心に聞いてくれました。講演の最初に国歌を流しましたが、ヨハネスブルグの方はあまり歌詞を知らなかったようで、2年後のワールドカップが少し心配です。 終わった後、主催者の方は、私たちの為におすしの出前を用意してくれました。とても美味しく、その心遣いが嬉しかったです。 会場のオーナーの主催者の女性は、死ぬまでに一度は会いたい10人のうちの一人が江本所長であるとのことで、直前に情報を知ったにも関わらず、是非にと主催を申し出たそうです。 6日 午前中は主催者のフリッツとのミーティング、そして、夕方にはフリッツのお父様ご一家とのお食事会。 幅広い現地ワインの種類を備えているワインセラーへご案内くださいました。お父様の家族でも、幼児虐待を受けていた女の子を里子としてお世話をされています。 7日 ヨハネスブルグセミナー 今日の国歌は、なかなか上手に歌えました。 昨日も同じヨハネスブルグ、今日も同じ町、どうしてこんなに上手に纏まって歌えたのだろう? その答えは、次の写真です。 そう、後列の白人男性(フリッツのお父さん)が会場に呼びかけたら、彼女達が自発的に前に出て、国歌を、とても上手に歌い歌唱指導してくれたからです。この情景は、今後の南アフリカの平和に繋がると私はとても感動しました。 会場であるシュタイナー学校の講堂はご覧のような大入り満員、最後のセミナーもスタンディングオベーションで締めくくられました。 その後、近くのピザレストランへフリッツパパがご招待してくださいました。この建物は、なんと麻で出来ていました。南アフリカには、麻の栽培を合法化するための活動グループもできています。
by emoto-hado
| 2008-09-13 11:40
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