9月18日
昨日のお昼、宿泊先のホテルに、OMEの社員、ハンスシンドラー氏とピーターリー氏が訪ねてきてくれました。二人とは2ヶ月前に東京で会ったばかりですが、なぜかこの時期アメリカにいて、二人とも示し合わしたかのように、僕に会いに来てくれたのです。大変なシンクロです。 当然私は彼らを、その日の夜に行われる映画「Water]の試写会に来るように言いました。 そして、その試写会がヒルトン・ユニバーサルシティで、行われました。 最初のお客様はホピのエルダーのバーノンさんです。どうやら私のために駆けつけてくれたようです。 私も沢山の方からの、インタビューが待っていました。 この方がこの映画の英語版の配給元のベッチーさんです、彼女はBleepのプリデューサーでも有りました。 私の左側の方が、コロトコフ教授です。エリックパール(右から2人目)のコンベンションに招かれていたので、参加することが出来ました。 舞台挨拶はコロコトフ教授と一緒に行いました。 試写会が終わっての、関係者によるパネルディスカッションが行われました。 右がこの映画の製作者、サイーダさん、左がそのパートナーのイゴールさんです。 会場には300名近くの人が来てくれて、熱心に映画を見ていました。途中で帰る人は一人もいなくて、多くの方が「素晴らしかった」との感想を持たれたようで、試写会は大成功裏に終了しました。 全てが終了した、11時半頃から、たまたまその日が誕生日だった、波動インストラクターのエイミーの誕生パーティーが行われました。 エリックやバーノンさんも参加してくれました。 レックスがハッピーバーズデイの歌を演奏してくれました。彼は声優業をもしており、なかなか芸達者な男です。今回の「ウオーター」の英語版のナレーションも彼がやって盛り上げてくれました。 #
by emoto-hado
| 2008-09-19 18:40
9月16日(火)
16日の日記が連続しますが、仕方がありません。今。17時間の時差のあるロサンゼルスにいるからです。 本日、11時にLaxに到着、午後ヒルトン;ユニバーサルシティーに入りました。 2時間ほど休んだあと、波動インストラクターのレックスさんが迎えに来て、サンタモニカの精神世界系書店「Aura」で予定されている、サイン会に出かけました。 ご覧のように、狭い店内にも拘らず、沢山の人が今日から発売されるVD「Water]にサインをもらいたいと言う人で、埋まりました。私の左側の方は、久しぶりにお会いする、ロスの盟友・;ロン加藤さんです。もちろん通訳を買ってくれました。 子供用の絵本も用意されていましたので、これにも多数のサインを頼まれました。最近このプロジェクトの存在が各地でよく浸透してきたように思います。 さすがサンタモニカ、このように素敵な方が沢山来てくれて、旅の疲れも吹っ飛びます。 この方が私を呼んでくれた、店主の方。エモトプロジェクトにも400ドル寄付してくださいました。 有難う。 サイン会は9時過ぎに終わり、ホテルに戻ったのは10時半ごろ、流石に疲れましたが、同行の息子と軽く一杯やって、直ぐ寝て、今朝はもうすっかり元気を回復しました。 #
by emoto-hado
| 2008-09-18 03:04
9月16日(火)
実は、昨日までの旅日記ブログをアップし終えるのに、そうとうな時間と体力を要しました。まだまだ、編集技術が身についていないからです。それと何と言っても、本来日記だから、その日のうちに書かなければいけないのですが、それがなかなか出来ていない。何日分か、ひどい時は何週間分かを、思い出し思い出し書かなければいけないので,余計大変になってくるわけです。 今回も、途中で何度かほっぽり出したくなりましたが、自分で言い出したことです。社員の手前みっともないから、ナントカ根性で、最後まで遣り通しました。 しかしご覧のように、まだとても稚拙です。とにかく続ける事によって、編集技術をもっとアップしてゆきたいと思いますので、どうぞ暫くご辛抱のほどお願いいたします。 さて、本日よりまた出張です。今回は10日ほどの短い旅ですが、やはり世界1周チケットと成ります。 日本―アメリカ(ロス)-ドイツー中国―日本という旅程、つまり世界1周チケットたる要件をぎりぎり満たしているので、その利用が出来ます。 ここで、その要件成る物を、皆様にお伝えしておきましょう。私が利用しているスターアライアンスグループの場合には、次のサイトをお読みください。 http://www.staralliance.com/ja/travellers/fare_products/round_the_world_fare_tscs.html 今回の旅で一番楽しみなのは、最初の訪問地ロサンゼルスです。 9月17日に、ユニバーサル・シテイーのヒルトンホテルで、ロシアの記録映画「WATER」の試写会が多数の芸能人や、マスメディアを集めて行われるからです。 この映画はロシアで製作されたもので、「私の水からの伝言」が刺激となって、ロシアやヨーロッパ、あるいは中国の水研究者たちを取材し、2006年に出来上がったものです。それがロシア国内で大変ブレークして、様々な賞を受賞したということです。 もちろん私も登場していて、映画の中の中心的役割を演じているのですが、その映画が今度、アメリカ国内でも上映される事になり、その試写会が、ハリウッドに近い、ヒルトン・ユニバーサルシティーで行われるのです。 「What the bleep do we know!?」に続いて、また私を忙しくさせてくれる映画となりそうですが、この模様は、今度は日を置かないで本欄にて皆様に詳しくご報告させていただく予定です。 では皆さん、行ってまいります。 #
by emoto-hado
| 2008-09-16 11:58
8日
朝から、エイズ孤児達のための施設「ノアの箱舟」へ。このプロジェクトNOAHは、現地の事情を訴えたジャニスの話を聞き南アフリカの状況に胸を痛めたヘイハウスの代表であるルイーズ・ヘイ女史が、アフリカでのヘイハウスの収益を地元のためにとドネーションすることになり援助が実現しました。この施設では、日帰りでエイズ孤児のお世話がなされており、お食事、教育、トラウマの心身のケアなどをはじめ、野菜の栽培なども行われています。 所長は、子供達に結晶写真とバイカル湖で出来た虹の写真がプリントされている名刺を配られました。 皆とても嬉しそうでした。 みんなで、バンザーイ ここが調理場 130人分の物にしてはとても小さい。 一緒同行したイアンさんはたちまちみんなの人気者です。そうですね、エイズでなくなった彼らのお父さんは、きっとイアンさんと同年代の方々でしたろうからね。 最後に皆が有難う、と頭を下げてくれました。感激です。 子供達は、江本所長の訪問を歓迎する歌とダンスをご披露してくれました。そのお返しに所長が日本語を教えられると、みんな素直にお辞儀をしながらかわいく「アリガトー」と口々に繰り返します。お別れの時には運動場で元気に駆け回っていた子供達が、車が出発して見えなくなるまでみんなでずっと手を振り続けてくれました。 午後には、近くのライオンパークへ。ライオンの子供たちと直接触れ合う場所もありましたが、ネコ科のライオンはお昼ねばかりしているようです。その他、白ライオン、キリン、ダチョウ、シマウマ、ハイエナ、スプリングバック(アフリカに生息している鹿のような動物で、バックの料理もあります。)、ホロホロ鳥、などの動物も車の中から見ることができます。 ライオンパーク 入り口 男性用トイレ 女性用トイレ 子供ライオンは触り放題 キリンもいます。 駝鳥もいました。 あつ!白ライオンがいた! 寝ている また寝ている やはり猫科だな 良く寝る動物だ あれ、このチームは起きている。 その内のリーダーらしい者が、むっくりと起きた。 こちらに来た!? でも挨拶に来ただけみたい。 夕方、フィリッツのお父さんの友人である神経言語学者の方との面会、ハドーアストレアのデモに興味深く耳を傾けておられました。 最後の夜には、ヘイハウスのシスター達、主催者のイアン、フリッツ、そして友人と家族などを交えてインディアンレストランでお別れの祝賀会が開かれました。この場で、和子専務は、これまで一度も発表されていなかった、江本ピースプロジェクトに対する固い決意の思いを述べられ、皆の感動を集めました。その内容は、たとえ所長になにかあったとしても生涯これをライフワークとして引き継いでいかれるというものです。 最後の記念写真 所長が一番盛り上がっていました。 その反動でしょうか? お疲れ様でした。 9日 朝から、支援者の方との面会、フィルム撮影、主催者とのミーティング、そして、空港へと向かいました。空港に着いたら、なんと、今日の新聞で、南アフリカが4個の金メダルを受賞したという記事が1面に、、、これまでの5回のセミナーで、南アのオリンピックでの大敗にハッパをかけつつ、皆様の心を一つにすべく国歌を歌い続けてきた効果であるかのようなタイムリーなニュースでした。 これはドクターエモトの奇跡であると主催者達はとても感激した様子でした。 2週間に及ぶ南アフリカツアーの締めくくりにふさわしいうれしいニュースを受け取りヨハネスブルグ空港を後にしました。 #
by emoto-hado
| 2008-09-13 14:00
2日 今日は移動の日ですが、朝食後ホテルの庭で、あの亀を見つけました。
しかし、ちょっと小さいようです。ホテルの人に聞いたらこれは小亀との事、なるほど納得です。因みに2年前の親亀の方の写真をご紹介しておきましょう。 プレテンバーグベイへ。ジョージ空港へ主催者のフィリッパさんと友人が出迎えてくれました。 そこから約1時間半の道のりを、途中で景色を眺めながら、滞在先へ。 その日の夕方には約20人程の人が集まり歓迎会を開いて下さいました。ここでもメニューはオールベジタリアン。所長のミニ講演、ギター演奏のご披露もありました。 下の写真は、ここもスポンサーさんの提供宿であった、ロッジホテル「エミリー ムーン」の自室からの眺めです。 3日 午前中は、象の保護園へ。ゾウさんたちと初のご対面、手とハナをつないでお散歩してくれます。おいしい果物もたくさん食べてくれました。 象が、口の中を見てくださいとその大きな口をあけてくれました。よく見ると億の方にあるのは、ま平らないわゆる臼歯だけで、いかにその食べ物が、草食だけであるかが、分かります。 昼食後、ビーチに100人近くの人が集まり、水へのセレモニーが開かれました。 最初に地元のシャーマンの方に、ご挨拶を頂きました。 次に私が、いつもの水に対して御免なさい、愛しています、有難う、尊敬していますの言葉をリードして、海に対してその思いを捧げました。 遠くにクジラの姿も見えました。先ほどのシャーマンの方は南アフリカの伝統ヒーラー協会の会長をも兼ねておられて、各部族を代表する若者を連れてジョージからわざわざお越し下さいました。そしてその日の夕方から行われたセミナーにも、来ていただき、江本先生はジニアス(天才)だと、言っておられました。 夜のセミナーは2階のバルコニーまで一杯になる大入り満員で、観客の方々も非常に熱心に耳を傾けておられました。 4日 今日はヨハネスブルグへ移動の日です。 ホテルの庭の大きなサボテンの木の下で ワンちゃんともお別れ フリッパさんともお別れ 5日 ヨハネスブルグ ZENATUDEにて講演会。 第3期国際波動インストラクターで、ヨハネスブルグ在住のHannelie Schoemanさんが来てくれました。ご覧下さい、胸のピン、同志の印です。 ちょっとスクリーンの位置が高く、見難かったようですが、皆さん最後まで熱心に聞いてくれました。講演の最初に国歌を流しましたが、ヨハネスブルグの方はあまり歌詞を知らなかったようで、2年後のワールドカップが少し心配です。 終わった後、主催者の方は、私たちの為におすしの出前を用意してくれました。とても美味しく、その心遣いが嬉しかったです。 会場のオーナーの主催者の女性は、死ぬまでに一度は会いたい10人のうちの一人が江本所長であるとのことで、直前に情報を知ったにも関わらず、是非にと主催を申し出たそうです。 6日 午前中は主催者のフリッツとのミーティング、そして、夕方にはフリッツのお父様ご一家とのお食事会。 幅広い現地ワインの種類を備えているワインセラーへご案内くださいました。お父様の家族でも、幼児虐待を受けていた女の子を里子としてお世話をされています。 7日 ヨハネスブルグセミナー 今日の国歌は、なかなか上手に歌えました。 昨日も同じヨハネスブルグ、今日も同じ町、どうしてこんなに上手に纏まって歌えたのだろう? その答えは、次の写真です。 そう、後列の白人男性(フリッツのお父さん)が会場に呼びかけたら、彼女達が自発的に前に出て、国歌を、とても上手に歌い歌唱指導してくれたからです。この情景は、今後の南アフリカの平和に繋がると私はとても感動しました。 会場であるシュタイナー学校の講堂はご覧のような大入り満員、最後のセミナーもスタンディングオベーションで締めくくられました。 その後、近くのピザレストランへフリッツパパがご招待してくださいました。この建物は、なんと麻で出来ていました。南アフリカには、麻の栽培を合法化するための活動グループもできています。 #
by emoto-hado
| 2008-09-13 11:40
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