9月28日(日)
26日の夜、帰国しましたが、早速昨日は会社の幹部を家に呼んでミーティングを行いました。何でそんなに働くの?と妻から昔はよく言われましたが、最近は諦めたのか何も言いません。 実際に、1年の内3分の2を海外での仕事に取られたら、国内の仕事をこなすのには、休みも何も取ってはおれません。結果として鼻風邪はなかなか治りませんが、地球は最近はくしゃみの連発ですから、それに比べれば、まだまだ頑張らなければ成りません。 ところで昨日、スペインの江本友の会のロサマリアさんから、次のような新聞記事が送られてきました。 この記事をスタッフの林さんが訳してくれました。 写真 贈り物 金曜日の午後、自然は、パレシオ・デ・コングレッソ・デ・ウェスカの上に虹という形で現れた贈り物をくれた。それは単なる偶然ではない。なぜならその週末そこでは、科学と現実の水との関連性を共通の要素として発表した「ウォーター・エコロジー会議」が行われたからだ。理論では、虹は光と気象上の現象であるというが、それは、江本勝が提唱するように、さまざまな場所で現れ、人と人の感情に影響を与える水の力を示している。 既にこのブログでもお伝えしたように、私は8月22日・23日にスペインのサラゴサで行われている、水万博に参加して、22日には万博会場内で、23日には隣接する町ウエクサ市で行われた「水は情報を記憶する会議」で講演を行ってまいりました。 この地元の新聞記事に掲載されている写真は、8月22日の夕方、明日から水会議が行われる予定の会場の上に大きく現われた虹を紹介しているものです。 つまり、私たち水会議参加者を歓迎してくれるアーチのような物を、水の神様が用意してくれたものです。 そして考えてみれば、2008年の8月に私は3つの大きな虹を世界地図上に彩取った事になります。もちろんこれを、単なる偶然だと言われる人もいらっしゃるかもしれませんが、私はそうは思いません。きっと水の神様が喜んでいらっしゃるサインだと思うのです。 8月3日(日) ロシアバイカル湖に現われた虹 8月17日(日) カナダ バンクーバーアイランドに現われた虹 そして 8月22日(金) スペイン ウェスカ市に現われた虹 そしてこれを世界地図上で見てみましょう。まさにほぼ均等な距離で大陸間に現われたと言う感じです。 私は小さい時から、ジュディーガーランドの「虹のかなたに」と言う歌が好きでした。 その詩は次のようなものです。 Somewhere over the rainbow 虹の向こうの どこか Way up high ずっと高いところに There's a land that I heard of ひとつの国があると Once in a lullaby 子守歌で 聞いたことがある Somewhere over the rainbow 虹の向こうの その国では Skies are blue 空は どこまでも青く And the dreams that you dare to dream そこでは どんな夢も Really do come true きっとか なえられる * Some day I'll wish upon a star いつの日か 星に願いをかけて And wake up where the clouds are far 目をさますと 雲は かなたに Behind me 過ぎ去っていて Where troubles melt like lemondrops 悩みごとも レモンドロップのように とけてしまう Away above the chimney tops 家々の煙突の はるかな上空にある That's where you'll find me そんな国に わたしは来ているでしょう Somewhere over the rainbow 虹の向こうの どこかでは Bluebirds fly 青い鳥たちが飛んでいる Birds fly over the rainbow 鳥たちは 虹をこえて飛ぶ Why then, oh why can't I? じゃあ わたしだって きっと (*以下 繰り返し) If happy little bluebirds fly しあわせの 青い小鳥たちが Beyond the rainbow 虹をこえて 飛べるのなら Why, oh why can't I? わたしだって きっと きっと そう、あの美しい虹のかなたには、青い鳥が自由に飛び交うユートピアがあるのに違いないと、いつも思っていました。そしてそれは65歳になった今も変わりありません。どうやらそれは、5次元世界として私たちにぐっと近づいてきたように思います。 虹は5次元世界へのエントランス、さあ皆で沢山の虹を創ってゆこう!!
by emoto-hado
| 2008-09-28 08:40
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