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水からの伝言
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今年最大の話題 ロシア発のドキュメンタリー映画“水”
1月26日(月)

「WATER」日本語版完成! 試写会行われる。



オフィス・マサル・エモトには、ユニークな経歴を持つスタッフが多いのですが、その中でも海外事業部長の根本泰行君は、かなりユニークと言うより、かなり凄い経歴を持っている有能なスタッフです。

彼は、東京大学の大学院博士課程を卒業して理学博士の称号を持ち、奈良女子大、東京農工大、ハワイ大学、マイアミ大学などで助手、訪問研究者、講師などを歴任している、正真正銘の科学者なのです。

しかし、幸か不幸か(笑)、彼は精神世界に目覚めてしまい、精神世界と科学の世界を結び付けたいという思いのもとに、その道を独自に歩み始めました。そして試行錯誤した結果、7年ほど前に、私の門戸を叩き、(株)IHMに入社し、以後私に足りない面をおぎなってくれる黒子的な存在として貢献してくれていました。

その彼が、いよいよ表舞台に立つような気持ちになってくれたようです。2006年にロシアで製作されたドキュメンタリー科学映画「WATER」の日本語版字幕製作を、もちろんその完全翻訳と共に、たった一人でわずか1ヶ月余りの間に、見事に完成させてくれたのです。


(左が根本泰行君 右は「WATER」に重要な役どころとして登場している、コンスタンティン・コロトコフ博士 2008年8月バイカル湖にて)

そしてその試写会が、昨日IHMのセミナールームで行われました。お部屋のスペースの関係で、50名ほどの人でしたが、皆さん一様に感動していただいて、「この映画は江本さんの“水は答えを知っている”の中で言われている事を、証明してくれている映画ですね。おめでとうございます。」と言って頂きました。


まずは、その「WATER」と言う映画が、どのような内容の映画なのか、根本君が月刊誌「LOVE AND THANKS」1月号の原稿として書いたものを、ご紹介させていただきましょう(但し月刊誌においては、スペースの関係から、相当に短縮されています。以下の文章は編集前の元原稿です)。








今年最大の話題 ロシア発のドキュメンタリー映画“水”

オフィス・マサル・エモト海外事業部 根本泰行

ここに“WATER”すなわち日本語で言えばシンプルに“水”というタイトルのDVDがあります。ロシアの映画製作チームであるマスタースカヤが2006年に作成した水に関するドキュメンタリー映画です。

ドキュメンタリー映画“WATER”

プロデューサーはモスクワ在住のサイーダ・メドヴェデヴァさんという女性であり、80年代からラジオや劇場用の脚本を書き始め、90年代からは、テレビのドキュメンタリー番組の製作を手がけるようになりました。1997年以降は一般大衆向けの科学番組の製作に携わってきています。その間、アメリカにおけるエミー賞やアカデミー賞に匹敵する各種の賞をロシア国内で受賞しています。そして2005年には映画製作チーム・マスタースカヤを結成しました。

サイーダさんは、これまでに何百ものフィルムを作られていますが、そのうちの多くは当然のことながら、依頼を受けての製作です。ところが今回ご紹介する映画“WATER”は、スポンサーの意向に基づくものではなくて、サイーダさんご自身が是非とも取り上げたいと長年考えてきたテーマを扱った映画である、とのことです。



水は勿論私たちが生命体としてこの惑星上で生きていくために、もっとも重要な物質であり、また、水がなければ、この惑星上で生命体が生み出されることはなかったでしょう。

映画“WATER”では、目を見張るほどに美しい映像の数々によって、地球上の水のさまざまな姿が映し出されていきます。

自然界の水の映像に加えて、この“WATER”にはインタビューに答える形で、オフィス・マサル・エモトの江本勝代表も含めて、たくさんの科学者や宗教者が出演しています。そして水に関するさまざまな研究成果や知見、信仰、哲学思想が語られていきます。

専門的研究分野や所属している宗教宗派はそれぞれに異なるにも関わらず、彼らの主張には共通点があります。それは「水は情報を記憶する」ということと、「人の意識が水に変化を与える」ということです。

この映画は、2006年にロシアで製作され、まずロシア国内で人々に広まって来ています。それから近隣諸国にも伝わっていき、2008年にはアメリカに上陸して、ロサンジェルスなどで上映会が開催されました。

私たちは今年2009年中に、是非とも日本語版のDVDを製作して、日本の人々に広く“水の真実”を伝えていきたいと考えています。



映画の中で扱われている水に関する話題のいくつかについて、映画の前半部分を取り上げて、以下に簡単にご紹介します。

科学者たちによって、水の特異な性質が語られます。水は凍結すると軽くなること(従って固体である氷が液体の水の中で浮くことになりますが、これは物質としては極めて異常な現象です)、水のみがこの惑星上で、気体・液体・固体の三態として同時に存在していること、あらゆる液体の中でもっとも表面張力が大きいこと、地球上で最強の溶媒であること、遺伝子であるDNAや生体内の反応を触媒する酵素タンパク質など、生命にとって必須の物質がその機能を発揮するためには水が必要不可欠であること、いかなる物質にしても燃焼が起こるためには水の存在が必須であることなどなどです。

これらの学術的に広く認められた事実に加えて、最新の研究成果に基づいて、科学者たちは、水の“構造”というものが大切である、と主張していきます。化学的な物質組成としては純粋にH2Oと記載される水であっても、言い換えれば物質としては水分子のみしか存在していなくても、水分子集団の物理的・空間的な存在パターンの違いによって、さまざまな構造をした水がある、ということです。

複数の水分子が互いに結合しあってグループを作ったものはクラスターと呼ばれます。このクラスター構造が記憶ユニットとして働いて、水は受け取ったさまざまな情報を記憶するのだ、とペンシルバニア州立大学教授のラスタム・ロイは主張しています。

実際、電場、磁場、各種の物体、あるいは人間の感情などが水に対してどのような影響を及ぼすのかについて、ロシア・サンクトペテルブルク大学のコンスタンティン・コロトコフは、自ら開発したキルリアンGDVと呼ばれる装置で調べています。その結果、人間の感情がもっとも大きな影響を水に与えることが分かりました。愛・優しさなどのポジティブな感情を水に与えると水のエネルギー・レベルが高まって安定化しますが、逆に恐れ・憎しみなどのネガティブな感情を送るとエネルギーが低下するのです。

続けて江本勝代表が登場します。外部から水にさまざまな影響を与えた後に、その水を凍結させて顕微鏡で観察すると、それぞれの場合に特有の形態を備えた結晶写真を観察することができる、と語ります。

現在、さまざまな方法で水を構造化することができます。そして特殊な形に構造化した水を使って植物を栽培したところ、もやしからは通常よりも6倍多い生体フォトンが検出され、野菜はより速やかに成熟し、ミネラルやタンパクの含量は数倍増加した、という報告があります。

中国・大連の研究者ワング・グイフアによれば、実際、構造化した水を与えた野菜の茎は長くて強くなっており、より短い時間で成熟するとのことです。そして、構造化した水を使うと、野菜やフルーツの生長に明らかに違いが見られると言っています。

さらに、構造化した水を使って灌漑を行うと、通常の水よりも20%少ない水量で済み、肥料を土壌や水に加える必要もなくなる、と報告されています。

このように、構造化された水が極めて有効であることが、実際に農業の現場から報告されているのです。

次に話題は、現代社会における水供給ラインの問題に移ります。河や小川など自然の中の水の流れは常に曲線を形作り、水はエネルギーを保った状態で、スムースに流れていきます。ところが各家庭に繋がる水道管には至る所に直角に折れ曲がる部分があって、そのような角を通り抜けるたびに水の構造はどんどん壊れていく、と言われています。

ロシアの水研究者であるレオニド・イズヴェコフは、江本代表と同様に水を凍らせて結晶を作り、その形態によって水のエネルギーを調べていますが、水道管を通して家庭に流れてくる水の結晶はいずれも形が崩れており、美しく対称性を保った結晶を観察することができないと言っています。

オーストリアの研究者アロイス・グルーバーによれば、床暖房で使われている水は、生命を失って腐っているとのことです。そのような水は、その部屋にいる人々や動物からエネルギーを奪い取ります。

大都市における水供給システムは閉鎖系になっており、化学的な浄水処理や強力なフィルター濾過が行われた後に、各家庭に戻ってきます。物質レベルでは水は浄化されているはずなのですが、実は化学物質や暴力などの否定的なエネルギーについては、決して浄化されることなく水に記憶されたままになっています。何キロメートルもの長さの水道管を流れる間に、何千もの家庭やアパートを通ってくることによって、水はこれらの情報汚染を溜め込んでしまうのです。

「水が情報を記憶する」ということが理解されてくると、水を介しての「情報汚染」に対して、私たちは必然的に注意を払っていかなくてはなりません。大都会を流れる水、特に私たちが直接飲んだり、料理に使ったり、シャワーやお風呂に使ったりしている水道水の中には一体どのような情報が含まれているのか、ということについて、もっと意識していく必要があるでしょう。化学的な汚染物質を除去することは勿論大切ですが、水に含まれている否定的な情報を浄化していくことの方がより重要なことになってくるでしょう。

ロシアの科学者アレクサンダー・ソロディロフは、磁場を作用させたいわゆる磁気水を使って、魚を育ててみました。対照群と比べると、磁気水の中で飼育した魚には、2つの変化が見られました。外観においては、雄の魚のみ、腹の部分に灰色の縞と色の付いた斑点が生じたのです。行動面においては、群れに属するすべての魚が外界からの刺激に対して一斉に行動するようになりました。あたかも一つのマインドを備えたかのような反応を示したのです。このように、水を変えただけで、形態と行動に変化が生じることが分かりました。

ロシア正教の重要人物であるメトロポリタン・キリルは、聖書の中で、世界創造の時に水が重要な働きをしていると語ります。未完成の彫刻についてのイメージがその素材の中にすべて埋め込まれているように、すべての生命体のイメージは水の中に始めから存在していて、原初の“聖なるスパーク(閃光)”が、生命体の進化発展に関する情報を水の中に刻印した、と考えています。その後の生命体の進化発展は、単純なバクテリアから人間に至るまで、完璧さを成就する方向に進んでいるわけです。

次に話題は水素爆弾に変わります。誰もが放射能の恐ろしさについてはよく理解しています。ですが、水爆などの実験場で起こるもっとも恐ろしいことは、放射能ではなくて、実は周囲何千キロにも渡って起こる“水の構造”の変化なのだそうです。

ロシアのビクター・イニューシンによれば、核実験の際に生じる衝撃波は速やかに弱まるものの、大地に含まれる水はさらに30日間もの間、振り子のように揺れ動き、結果として今までになかった病的な情報記憶が作られてしまうとのことです。そして影響を受けた地域の自殺率は数倍に上昇してしまいます。なぜかと言えば、人々の脳の中の水の構造に異常が生じ、その結果、人々は生きる力を失ってしまうからです。

このように、水に関する最新の研究成果を紹介しながら、“WATER”のストーリーは進行していきます。



全体の流れを通してみると、江本代表の「水からの伝言」がとても大きな役割を果たしていることがよく分かります。映画のシナリオの流れ全体を力強く牽引しているのが、実は「水からの伝言」であると言うことができるでしょう。あるいは“WATER”は、映画版「水からの伝言」と言うこともできるかも知れません。

それほどに“WATER”で伝えられているメッセージは、「水からの伝言」や江本代表が講演の中で人々に伝えてきている内容とピッタリと合致しています。

日本語版を一刻でも早く製作して、できるだけたくさんの日本の皆さんに“WATER”をご覧頂きたいと思っています。また、字幕作成もしくは吹き替えを問わず、日本語版を製作するに当たって、多くの方のご支援を頂ければと思っております。

ご意志のある方は、是非、ご連絡ください(担当:根本、TEL 03-3863-0216、FAX 03-3866-5353、email ynemoto@hado.com)。ありがとうございます。


by emoto-hado | 2009-01-26 16:28
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